面接対策|看護師の転職5つのポイントで絶対合格!

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看護師の転職面接に関しては、人材不足のためにあっさりと決まるときもおありますが、人気の病院や人気の職種の場合は倍率が上がるため、転職の面接対策に力を入れる必要があります。

面接など忘れている方も多いと思いますので、しっかりと確認することをお勧めします。

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こちらも転職成功に近いと言えるでしょう。

1.面接で持っていきたいもちもの

面接は緊張しますね。その緊張を膨らまさないために、面接時はしっかりと持ち物をチェックしておきたいですね。確認しましょう。

 

■履歴書・応募用紙のコピー

履歴書に掲載した内容を元に質問されますので、しっかり控えて持っておくことが重要になります。既に手元にコピーがない方はなるべく書いたことを思い出して、内容を振り返っておきましょう。

 

■筆記用具とメモ帳

コチラは、鞄の中に入れる必須アイテムですね。すぐに鞄から出るようにしておきましょう。メモを取るときは、「メモを取ってよろしいですか?」と確認して鞄から取り出しましょう。

 

■面接を受ける病院等の地図や連絡先

電車が遅延するなどのトラブルで遅れる可能性があります。その場合は連絡が必要なので、からなず担当者の名前と連絡先を控えておきましょう。

 

■看護師免許はコピーまたは原本

コチラは必須になりますので、忘れないようにしましょう。

面接を受ける前に持ってくるように言われますが、言われない場合は原本を持っていくようにしましょう。

 

■その他

その他交通費支給される場合があるので印鑑なども持っていきましょう。またハンカチなども必要です。

 

2.面接時の看護師の服装はスーツ?身だしなみ

転職を行う初めての方は当たり前かもしれませんが、服装は非常に悩むところです。女性だけに、どのような印象を与えるか。というのがポイントになります。

 

■当日はもちろんスーツ

リクルートスーツは転職になるのでやめておきましょう。フレッシュに見えすぎてしまいます。少し頼りなく感じるためです。

スーツは落ち着いた色が良く、できれば紺を選びましょう。パンツでもスカートでもOKです。スカートの場合は座ったときに膝が少し出るぐらいの長けにしておきましょう。

 

■インナーは透けない色でコーディネート!

ブラウスの下かインナーの色が透けていたら清潔感がないように見えてしまいます。黒や赤などはNGですね。なるべくベージュの色を使い、好けないようにしておきましょう。

 

■冬の場合のコートは?

なるべくカジュアルなものは避けましょう。色は黒か紺かベージュがお勧めです。ダウンなどはNGなのでやめましょう。

また、コートを持ったまま面接室に入る人もいます。本当に不採用として落とされてしまうので気を付けましょう。

 

■面接時の鞄は?

面接時の靴はヒールが高いのはNGと考えておきましょう。面接室に歩いて座るときにあまり印象が良くありません。色合いは黒か茶系が無難になりますね。

夏に気を付ける点はミュールやサンダルなどはNGなので注意です。また冬の場合はブーツなどもNGになります。冬の場合はパンプスなどにして、ストッキングを2枚重ねてはいておきましょう。

オシャレは足元からですが、印象も足元から決まります。

※ストッキングの伝線には注意しましょう。

 

■面接時の靴は何が印象がい良いか?

鞄やバックはあまり目立たないものが良いと思います。また、履歴書が入るサイズが好ましいです(A4用紙)。女性のカバンで良く鞄の口が開いているタイプがあると思いますが、空いている場合は中身が見えても大丈夫なようにチェックしておきましょう。

パーティーに行くような小さなものはNGですね。

 

■面接で好印象の髪型・メイクの注意点

髪型はなるべく派手なスタイルは避けておきましょう。ロングヘアーの方は必ず縛っておきましょう。印象が良く見えます。

メイクはナチュラルメイクを心がけましょう。良くアイプチなどが失敗し、白いのりしろ部分が見えている人もいますので注意しましょう。

 

■その他の注意点

面接にアクセサリーを付ける方もいますが、あまり派手なのはもちろんNGになります。迷った場合はつけない方が無難です。

また、イヤリングやピアスなどは揺れないものをチョイスする方が良いでしょう。事前に明日の服装をチェックしておくと一番心配はありません。

 

3.面接を受ける時の心構え

面接はやっぱり、緊張しますよね。心構えは非常に大事です。ちなみにですが、面接官も緊張しているのは変わりません。初めて会う人になりますので、緊張する人が多いでしょう。

 

一、どんな時でも笑顔を忘れない。

一、分からないことは、分からないとはっきり答える。

一、何事にもはきはきと対応する。

一、言葉に枕詞を忘れない。

 

などに注意してください。

言葉に枕詞という部分が転職をする看護師として大事になります。どうしても聞きにくい質問をするときも、そのまま質問を行うよりは「恐れ入りますが・・・」や「勉強不足で申し訳ございませんが・・・」と枕詞を付けることで印象が非常に変わります。

 

4.一瞬で不採用になる行為事例

色々ありますが、普通にしていれば良いのですが、常識の問題になります。わかっている方は飛ばしてください。

□電話でも面接でもタメ口で話す行為。

□急募なのに現職を辞める気があるかないか分からない発言。

□面接したら採用してもらえるのかの確認をする行為。

□コートを着たまま面接室に入る行為。

□突然怒ったり、泣いたりする行為。

□面接に連絡なしで遅刻する行為。

□爪をいじりだす行為。

 

など、面接官を行ってことがある方は理解できますが、意外に珍解答や驚きの行動をする方が多いのです。

自分は大丈夫と思っても、印象を良くするために心がけるのは非常に大事です。このページを見ている方はどのようにしようか考えているので問題ないと思いますが、念のためです。

 

5.面接対策のポイント

■看護師の面接での自己紹介のポイント

■看護師の面接での自己PR例

■面接で良く聞かれる質問

■最後の質問は何をするべきか?

■病院や企業を出るまでが面接!